大切にしていること
Credo
数字の奥の想いを紐解き、
経営に“あんしん”を添える。
数字は嘘をつきません。
けれども、本当に大切にするべきことは、数字には表れない「お客様の想い」だと私達は考えます。
お客様が“あんしん”して経営に向き合い、心から望む未来へと進めるように。
私達は、ただ税務や経営のサポートをするのではなく、お客様の言葉に耳を傾け、数字の奥にある想いにそっと寄り添います。
大切にしていること01
心の声を聞く
経営者様のお話に耳を傾けていると、
ふとした一言に、経営のヒントが隠れていることがあります。
数字や資料だけでは見えない、言葉の奥にある「本当に望んでいること」。
それを丁寧に紐解き、経営に活かせる“気づき”へと導く。
そんな本質的な対話から生まれるサポートこそが、
経営の『あんしん』につながると私達は考えます。
大切にしていること02
身近な存在であり続ける
あんしんは、日々のやりとりの中に宿るもの。
気軽に話せて、すぐに応えてくれる。
そんな関係性を、私達は何より大切にしています。
ご連絡にはチャットワークやZoom等を活用し、いつでもスムーズなコミュニケーションを。
ご面談や資料の提出も、お客様のご都合に合わせて負担の少ない形で調整いたします。
契約内容は初回に丁寧にご説明し、契約後に追加費用が発生することはありません。
いつもそばで、気軽に相談できる存在として。
お客様の一番身近な経営のパートナーとして伴走し続けます。
大切にしていること03
あんしんの輪を広げる
経営者様があんしんして日々の意思決定を行えること。
それは、社員一人ひとりがあんしんして働ける環境につながり、
職場の雰囲気をも明るく変えてゆくことでしょう。
そしてそのあたたかな空気は、やがて家庭や地域にも広がっていきます。
私達が目指しているのは、単に数字を整えることではありません。
「経営のあんしん」を起点として、会社全体、そしてその先にある暮らしや社会までも、
少しずつ豊かになっていくようなお手伝いをしたい。
経営という枠を超えて。
人と人とをつなぐ“あんしんの輪”を広げていきます。
Logo Concept ロゴマークに込めた想い
創業以来、「あんしんを追求し、会計で社会に貢献する」という哲学のもと、クライアント様へ“経営のあんしん”を届け、“経営に生かせるヒント”をうまく引き出し、
「クライアント様の成長拡大と安定」に貢献してきました。そんな私達の変わらぬ根本的な哲学、想いを表現しました。
これを経し、これを営す。(経之営之)
様々な会社様の会計だけではなく、クライアント様の「経営をみる」。その経営という語源を深掘りしていくと、実は仏教用語であるという処に辿り着く。そもそも経営とは “経(たて)に営む” と書き、「経」とは織物の経糸(縦糸/たて糸)を表し、機織で経糸をしっかり張ることで織物の強い基盤をつくることと、企業経営が結びつけられています。 その経営にまつわる“経糸”をクライアント様と構築していくイメージを、ロゴの第一インスピレーションとし、さらには2つの円(あんしん会計とクライアント様)にこの糸が掛け合わされる結合体が、ビジネスでは大切なものを保管したりする際に用いられる「ハトメ封筒」のオブジェクトに結晶化させました。あんしん会計のコンセプトである「寄り添いながらクライアント様の成長や安定を共につくりあげる」様を可視化しています。 モチーフ全体が繋がっており、始まり終わりがない形状は、企業としても決して途切れることのない連続性・永続性をも表現しております。
二重丸
今日の日本語では、「二重丸」は丸のさらによい状態を指し、評価における最良の状態。また、二重丸という言葉は「太鼓判を押す」という意として使用することもあり、あんしん会計が織りなすことでクライアント様の経営状態が二重丸になり、「大丈夫です。あんしんして下さい」と太鼓判を押すような験を担いでいます。
色のこと
日本の伝統色である「常盤色」をベースとしたあんしん会計オリジナルの深いグリーンを使用。常盤色は常緑樹の葉の色を指し、永久不変なる成長や繁栄を象徴し、「堅実・着実」といった意味合いもあります。一気に大金が舞い込んでくる一攫千金というよりも、コツコツと堅実・着実に成長や繁栄していく哲学とも合致します。